【BOOK REVIEW】 湯本香樹実/酒井駒子『くまとやまねこ』(2008年、河出書房新社) ―ある朝、くまはないていました。なかよしのことりが、しんでしまったのです。物語は、こんな悲しい言葉から始まります。くまは、仰向けになったことりの前で呆然と座り込み、…
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